TOS高等学院とは
TOS家庭教師センターが作る、通信制サポート校です
発達障がい・不登校に特化したTOS家庭教師センターが作ったサポート校です。今まで培った経験を基にそれぞれの生徒の特性に合わせた個別対応で高校卒業までをサポートいたします。
❶ TOS高等学院 開校の経緯
TOS家庭教師センターは創業40年を迎えました。これまで私たちは、発達障がいが身近ではない時から困難を抱える生徒を支えて進学を見守ってきました。
また、当センターに登録している家庭教師は障がいに理解があり、知識のある先生が多く在籍しています。臨床心理士や心理カウンセラー、各種発達の課題解決に詳しい先生方が生徒さんに寄り添いながら、その子に合った授業をカスタマイズし通信制高校の高卒資格取得を目指していきます。
相談できる先生や、頼れるスタッフに囲まれながらお子さまの自立できる将来をいっしょに探していきましょう。
❷ TOS高等学院のサポート体制
TOS家庭教師センターに関わる豊富な人材をお子さまひとりひとりのニーズに合わせながら様々な教育サポートを展開していきます。
コミュニケーションサポート
コミュニケーションが苦手な発達障がいのお子さまでも、集団生活に対応できるサポートをいたします。もちろん、個別指導も併用しながらソーシャルスキル向上を目指します。
進路指導サポート
大学・短大進学はもちろんのこと、専門学校受験や志望校の選び方などもサポートいたします。また、進学以外にも高校卒業後の就労移行支援事業所のご紹介もいたします。
教科学習サポート
家庭教師の先生が、お子さまのレベルに合わせた学習サポートをいたします。もちろん、個別指導も併用しながらソーシャルスキル向上をサポート(小中学校の学び直し)をしながら、高校卒業資格を取得します。
❸ サポート校の役割について
- 通信制高校を卒業するためにはスクーリングの出席とレポートの提出が必要です。
- 高卒認定を取得するため、通信制高校に通うお子さまの支援機関となります。
- 生徒の学習面やメンタル面のサポートはもちろん、生徒同士が交流する機会を設けています。
当校の場合はさくら国際高等学校と提携を結んでおりますので、当行に入学頂く際にはさくら国際高等学校への入学をお願いしております。
相模大野駅前でスクーリング
通信制高校で単位を取得するためには、
①レポート(添削課題)を提出する
②スクーリング(対面授業)を受ける
③レポート・スクーリングを全て完了することで受けられるテスト(単位認定試験)に合格する
というプロセスが必要になります。
卒業するためには3年間で74単位以上を取得しなければならない為、3年間で少なくとも80時間以上のスクーリングをこなすことになります。
普段オンライン授業を受けている生徒でもスクーリングは必ず対面です。そのため、スクーリングの場所や回数は通信制高校を選ぶ際にとても大切なポイントになります。
スクーリングの形態はいくつかありますが、地方への泊まり込みで4泊5日の旅行のようなスクーリングの学校が多いのが現状です。
TOS高等学院では、普段通っている
相模大野の教室でスクーリングが出来ます!
登校頻度の少ない週1回2時間ずつの「分散型」と、5日間連続の「集中型」のどちらも実施予定なので、自分のスタイルに合った方法でスクーリングが可能です!