保護者の方へ

TOS高等学院はこんなところ!

そもそもサポート校って何?

サポート校とは、通信制高校の卒業を目指しながら、学習面やメンタル面などさまざまなサポートを行う教育機関です。学校を補完する塾のような形態ですが、普通の塾と違うのは、必ず提携している通信制高校があるということです。
普段は、学習拠点に通わずにオンラインやインターネットを活用する通信制高校だけの機能をもった学校もありますが、通信制高校+サポート校ですと、レポート作成・提出はもちろんのこと小中からの学び直しや発達の課題の対応など、より幅広く面倒を見てもらうことができます。

❶ 通信制サポート校は高校卒業資格が取れます!

提携している通信制高校がありますので卒業資格ももちろんですが、通学時は定期の学生割引も対象となります。

❷ 学校へ毎日通わなくても大丈夫!

通学日数を通えるタイミングで調整可能。半期に一度見直しも対応しておりますのでお子さまの状況に合わせたコース設定が可能です。

❸ 勉強が苦手でも、レポート作成で単位取得できます!

母体運営会社TOS家庭教師センターは不登校・ひきこもりに特化した家庭教師派遣業です。個別指導に強い先生がサポートします。

❹ 部活や学校行事は任意参加

グランドや体育館などの設備がないため運動系の活動は難しいのですが、文化系で色々チャレンジしたいことがあれば積極的にお手伝いいたします。また、特別活動科目の体験を通じて色々な事を学べるようイベントを開催予定です。

❺ 学費についてはご安心いただける内容を提示できます!

各コース、週1・週3・週5と通学ペースをお子さまの都合で対応いただけます。各コースの料金をお知りになりたい場合は資料請求をお願い致します。

公立・私立の学校種別学費

学校種 入学金 授業料 その他費用 合計 就学支援金
年収約590万円未満 年収約590~910万円未満
私立通信制高校 40,000 225,000 102,000 367,000 142,000 246,700
私立全日制高校 163,000 404,000 168,000 735,000 339,000 616,200
公立全日制高校 5,650 118,800 124,450 5,650 5,650

※入学金、授業料のほかに学校によって異なる学校徴収金があります

私立通信高校の学費

合計:367,000円

教育充実費:61,000円

施設設備費:41,000円

授業料 225,000円
1単位 平均9,000円
※25単位履修の場合

2020年度から就学支援金が拡充され授業料が減額されます

世帯年収約590万円未満の方:
授業料実質無償

世帯年収約590~910万円未満の方:
就学支援金で1単位4812円の減額
支払額9000円ー4812円=4188円
25単位履修4188円×25=104700円

入学金 40,000円

+

通学タイプ
(週1・3・5)

専門コース費用

講座費用

実習費用

高等学校等就学支援金について

高等学校等就学支援金は高校進学を希望する子どもを持つ家庭の教育費負担を軽減するために、国が授業料の全部または一部を支援する制度のことです。
高等学校等就学支援金を受けるには世帯年収などの条件はありますが、ほぼすべての家庭が対象になります。

高等学校等就学支援金の交付を受けるには、生徒が学校に必要書類とマイナンバーを提出します。そして、学校から都道府県に届け出を出し、都道府県が国に届け出を出すことで、国から都道府県に支援金が交付され、都道府県から学校にお金が交付されます。

※授業料と相殺されるので、個人の口座に振り込まれるものではありません。

就学支援金の対象となる人

  • 日本国内に住所がある人
  • 高校や高専、専修学校の高等課程、特別支援学校の高等部に在籍している

就学支援金の対象とならない人

  • 世帯年収(目安)910万円以上の人
  • 高校を卒業(終了)した人
  • 高校に在籍した期間が通算で36カ月を超えた人(定時制・通信制は48カ月まで可能)
年収目安 年収590万円未満 年収590万円以上
910万円未満
年収910万円以上
支給額
12か月在籍の場合
上限額
月額 20,833円
年額 250,000
通常支給
月額 9,900円
年額 11,8800円
対象外

※さくら国際高校の学費が支援金対象となります

就学支援金対象

1年間に支払うさくら国際の学費:25万円

+

就学支援金対象外

施設設備費
TOS高等学院の学納金一式
入学選考金 など

不安なこと・お悩み・ご相談をいつでも電話でご連絡ください。経験豊富なスタッフや専門のカウンセラーも対応いたします。